体が柔らかいのは子犬の時だけ?(2016-03-17)


とてもリラックスしているようです鼻水の量が減ったような気がします。咳もそれほどは出てこないようになってきたので、いい兆候かもしれません。便もかなり後始末が楽になってきました。そもそも量が減ったのもありますが、ペットシーツにべっとりということはなくなってきました。

前に飼っていたマルチーズと比べると、クーは体が柔らかいなと感じることが多々あります。

伏せる時も、前足の付け根から外側に広がるので、とてもぺちゃんこになることができます。おすわりの時も後ろ足が胡坐のようになっていることもあるので、時々びっくりしてしまいます。

家ではリラックスしたい

家にいる間、とてもリラックスするようになりました。たいていの箇所は探索も済んでいるのか、詮索のためにウロウロするようなことは減ってきました。仰向けになって寝ることも増えてきて、クーにとってリラックスできる空間になったのかなと思います。

子どもにもお腹を触らせるようになった

体が柔ら過ぎて何がなにやら私の前ではよくお腹を見せていたクーですが、子どもに対してはまだまだ警戒状態でした。それが最近になって子どもがお腹を触っても大丈夫なように変わってきたようです。

さすがに私がいる状態でないと無理なようですが、ちょっとずつちょっとずつ子どもも上だと認識してきているようです。

しかし体が柔らかいこと。この写真など一瞬どうなっているんだと思ってしまいます。まだ子犬だからなのでしょうか。子どもも体が柔らかいですが、大人になるにつれ徐々に固くなっていきます。クーもその内固くなっていくのかもしれません。

甘えん坊は相変わらず

結局泡を吹くほど苦いといわれていた駆虫薬で泡を吹いたことが今のところありません。それどころが、変なものを食べた!というそぶりも全くありません。

ドッグフードをガッつくついでに口に入っただけという感じで、なんら変化なしです。味覚障害でなければいいのですが・・・。

それでもまだまだ子犬のクー。寂しがりやだし甘えん坊です。少し部屋に一人で残されると高い声で鳴くこともあります。

朝起きたときなんかは、ずっと同じ部屋で寝ていたにもかかわらず、千切れんばかりに尻尾を振ってよってきます。でも、それはクーが私たちを信頼してくれている証拠でもありますから、見ていてとても嬉しくなります。

次の病院は月曜日。このまま順調に回復してくれたら・・・と思いますが、なかなか手ごわいというお医者さんのお話を忘れず、しっかり観察していきたいと思います。

遊んでー

遊んでよー


スポンサーリンク

コメントを残す

*