しばらく更新が止まっていましたが、クーは元気です。
とはいうものの、1か月もの間にいろいろなことがありましたので書いていこうと思います。
1か月で起こったこと
この1か月で、クーは1kg以上増えて8kgになりました。顔もずいぶん大人っぽくなり、体も大きく力も強くなってきました。
歯もだいぶ生え変わりが終わって、すっかり大人の犬になってきました。
それでも予想体重は15~20kgくらいということなので、まだまだ半分です。これからももっともっと大きくなっていくでしょう。成長が楽しみです。
止まらない破壊行動
ちょっとした留守番のときに、とにかくいろんなものを壊したりするようになりました。
体が大きくなり、今まで届かなかった机の上にも顔が届くようになったので、紙を中心に下に落としてはびりびりにしてしまいます。折り紙はもちろんのこと、ちょっと置いておいた新聞紙もビリビリです。
この前はティッシュ箱に届いてしまったらしく、中身がすべて出されてビリビリになっていました。
この辺りは我々がちゃんと片付けておけばいいだけなのですが、すべてをしまうのは難しく、いまだに気を抜くとやられてしまいます。子どもが使っている机はかなり目を付けられているようです。
お客さんが来たり、どうしてもリビングの片づけが間に合わないときに、主寝室で留守番させたことがありました。
主寝室にはトイレも水も置いてあり、普段もよく出入りしているので慣れた部屋ではあります。広さも10畳はありますから閉塞感はありません。
それでもやはり気に入らなかったのか、とうとう壁紙も攻撃の対象になってしまいました。
家を建ててもうすぐ1年ですが、これほどまで大きな傷は初めてつきました。結局は私がしっかり片づけをして、主寝室に閉じ込めなければよかっただけの話なのですが、手痛い被害となりました。
留守番の時間も回数も減るように心がけ、破壊対象となり得るものをしっかり片付けておくというのが正解なのでしょう。こればっかりは飼い主が頑張るしかありません。
便はようやく終息か
駆虫薬が切れてから1週間経ちました。便は固い!というほどではありませんが、ペットシーツにべっとりということもなく、ようやく回復の兆しが見えてきました。
今日病院に行きましたが、これだけ駆虫薬をつづけているのでジアルジアはもういないでしょう、とのこと。あとは餌の問題でしょうということなので、様子を見てまた戻るようであればACANAから別のものに切り替えようと思います。
お医者さんには「正直ACANAを買っているなら、他のほとんどのフードは(金銭的に)買えますよ」と言われました。確かにACANAはドッグフードのなかでも高いほうですから、それなりにいいものでも切り替え可能です。少し調べてからタイプの違うものに切り替えようと思います。
花粉症??
最近、鼻水とくしゃみが多く出ます。またケンネルコフの再来かと思いましたが、咳はしません。
顔がかゆいのか床にこすりつけるようなしぐさをよくするのと、目もとを掻くことも増えました。
目の周りや口の横あたりの毛が薄くなり、多少の出血も見られます。症状的には花粉症のものと一致しています。
確かに散歩コースには花粉症をもたらす植物がたくさん生えており、妻もそこではきついと言っているくらいです。
クーは草むらが大好きなので、はしゃいで中に入っていきますが、それに対してアレルギー反応が出ているのかもしれません。
病院では、おそらくアレルギー反応だろうということですが、花粉症かどうかはわかりません。口の横にもできているから食べ物の可能性もあるということでした。
目に入っても大丈夫な軟膏をいただき、それを塗ることになりました。寄生虫の可能性もゼロではないということですが、軟膏を塗って悪化するからすぐわかるそうです。
とりあえず1週間ほど様子を見ることになりました。
ノミ・ダニ、フィラリア2回目
前回ノミ、ダニ、フィラリア用の薬を与えてから1か月が経ちましたので、新しく1セットもらいました。忘れないように早速両方済ませました。
体重が安定しない若い犬ですので、毎月体重を量ってから適量の薬をいただく必要があります。
成犬になって安定すればまとめてもらうことができますので、毎月病院に行く必要はありません。それまではちょっと面倒ですが通う必要があります。
もっとかまってあげよう
病院周りはようやく収まってきそうですが、破壊行動はなかなか厄介です。
やんちゃ盛りですから完全に抑えることはできないでしょうが、ストレスがたまりすぎないようにもっとかまってあげるようにしていきます。
運動も散歩だけではなく、室内で遊ぶことでもできますから破壊行動に至らないように満たしてあげられるよう頑張っていきたいと思います。