久々の病院だったけど(2016-04-25)


4月ももう終わりに近づき、狂犬病予防の注射を済ませる必要がありますので以前通っていた動物病院へ行きました。

行政も一斉に予防接種をするので、そちらに行ってもよかったのですが、最近また下痢がひどくなってきたので相談したかったのです。

もろもろ相談させてもらって

薬が切れてしばらくしてから、お腹の調子がまた悪くなり、下痢の回数が増えてきました。

時には以前よりもひどい水っぽい便ときもあり、匂いもかなりきついにおいがします。

あれから咳も耳もピタッと治まったのですが、下痢だけは完治していないようです。

もう一度ジアルジア対策を

体重が増えた分量も増えた病院で直接便を取り調べてもらいましたが、今回は何も出てきませんでした。

ただ、前回も数回の検便でやっと死骸1つを見つけただけなので、なかなか難しいのかもしれません。

とりあえず2週間、前回同様の駆虫薬で様子を見ることにしました。

これで改善しないようであれば、ペットフードを疑いましょうとのことだったので、よく観察しておきます。

狂犬病予防もようやく完了

その日に狂犬病予防接種もしてもらいました。行政への登録も先生がしてくださるとのことでお願いしました。

2週間後にまた病院に行く必要がありますので、そこで登録内容などを入手し、クーを引き取ったライフボートさんへ報告する予定です。

これでようやくドッグランなどもOKになりました。近いうちにどこか連れて行ってあげたいと思います。

フィラリアとノミとダニ

滴下タイプの駆除薬暖かくなってきて過ごしやすくなりましたが、それは虫たちにとっても一緒です。

ノミやダニ、蚊も活動を始めますので対策をしなければなりません。

クーは散歩で草むらに入ることが多いですので、しっかりと予防しておく必要があります。

ノミとダニは首のあたりに滴下するタイプを処方していただきました。マダニにも効果があり、シャンプーなどで流れ落ちたりしないため扱いやすいです。

フィラリアについてはワクチンのような予防ではなく、中に入ってしまったものを定期的に駆除するそうです。

蚊を全く近づけないというのは現実的に不可能に近く、そういった意味での予防はできません。

蚊に血を吸われたときにフィラリアが犬の体内に入りますが、幼虫が発育している間に駆除をすることで守るようです。

成虫になり心臓に移ってしまうと厄介なため、約3か月の発育期間中に駆除するのです。

注射の場合は1年に1回で効き続けるそうですが、アレルギーのリスクもあるそうです。

クーの場合はそもそも体重が安定していないため、注射を適用することはできないとのこと。

フィラリアにはおやつタイプそのため1か月に1回、おやつタイプの薬を与えて、それまでに体内に入っていたフィラリアを駆除していきます。

蚊がいなくなってから最後の1回を与えて終わりとなるため、11月あたりまで続きます。

クーの体重が安定していないため、毎月薬をいただきにいかなければなりませんので忘れないように気を付けます。

とにかく下痢さえ治れば

クーはとても元気で、食欲も旺盛です。下痢さえ治ってくれれば全く問題ありません。

早く、すっきりとしてほしいところですが、根気よく注意深く付き合っていくようにしたいと思います。

お散歩グッズをいただきました

お散歩グッズをいただきました


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