ケンネルコフと診断されてからというもの、首輪を一時的に外していました。首に刺激があると咳を誘発してしまうからです。
最近は全くと言っていいほど咳が出なくなったため、首輪をつけることにしました。
首輪には行政からもらった鑑札もついていますので、万が一迷子になっても飼い主の情報がわかります。
首輪をつけても咳き込まないほどの回復
ケンネルコフの咳に悩まされて続けて1か月。ようやく完治が見えてきました。
遊んでいるときのみならず、朝方の寝起きの際も咳はでなくなりました。首輪を復活させても咳は出ていません。かなりよくなっているのは確かです。
薬が切れてからが本番
とはいうものの、まだ薬を飲んでいますのでまだわかりません。来週の火曜日に最後の薬を飲んでからが本番です。
前回祝日の関係で1日薬を飲まない日があったのですが、咳き込みが激しくなってしまいましたので、まだ心配なところです。
薬が切れても今のように何ら変わりなく過ごしてくれることを切に祈っています。
首輪は気になるものの
首輪自体は病院に行くときと散歩のときにもつけていますので、すごく久しぶりというわけではありません。
今日散歩から帰ってきたときにリードだけ外し、首輪をつけたままにしてみました。
最初は首輪がついている違和感のせいか、少し気にしているようでしたが、ものの5分で慣れてしまいました。
もともと我が家に来たときは首輪をつけて生活していましたので、それほど抵抗はないのでしょう。
鑑札がついているので歩くとチリンチリンと鳴りますが、音はそこまで気にしていないようです。
首輪のサイズにはよく気を付けて
首輪をつけるにあたって気を付けなければならないことがあります。それは首輪のサイズです。
首輪そのものは中型犬用のものですが、一番小さくしてありますので、そのうちきつくなってくるはずです。
この1か月で2kgも体重が増えて、順調に体が大きくなっていますので、毎日しっかりとチェックしてあげないと苦しくなってしまいます。
あまり緩くても意味がありませんので、よく観察して適切なサイズにするよう気を付けます。
大人と子供の間
クーはもうすぐ生後4か月になります。順調に成長して大人に近づいています。
顔つきもマズルが伸びてきて大人っぽくなってきました。それでも角度によってはまだ子供っぽい顔にも見えるので不思議なものです。
ちょうど今は両方の顔を持っているところなのでしょう。家族の一員として自覚しつつ、まだまだ甘えん坊なところを見せるクー。
来週には散歩デビューも待っていますが、少しずつ少しずつ成犬に近づいていくのがわかります。
この先どこまで大きくなるのかは誰もわかりません。ライフボートさんの話では、中には30kgにもなって熊のような子もいたようなので、クーももしかしたら大型犬になるかもしれません。
どちらにしろ、すくすくと育ってもらいたいものです。大きく育ってね、クー。