お手の次は伏せを覚えたクー(2016-03-10)


伏せもものの数分で覚えました暖かくなったり、寒くなったりと寒暖の差が激しいです。幸いなことに我が家には床暖房が入っているおかげで、クーには気温の差はあまりわからないと思います。

抱っことはいえ、もう少し体調がよくなるまでは散歩はよしておこうと思っているので、最近はずっと室内にいます。おもちゃで遊んだり、好きなところで寝たりとスクスク育っています。

そんな中、お手に続いて伏せも覚えたクー。ものの数分で覚えたのはさすがだと、親ばかながら思います。

覚えるスピードが早い

一度伏せてご褒美をもらうと、もうすでに2回、3回とできてしまうあたり、やはり賢い子なのかと思います。なかなか結びつかないだろうし、とにかくご褒美しか目に入らない!だと、こうも上手くはいかないでしょう。少なくとも以前私が飼っていた犬よりは賢いと思います。

最初の1回さえクリアすれば

伏せの場合、おすわりした状態で目の前に出したおやつを下に下げると、それを追って伏せの体勢になることがあります。そこですかさずご褒美をあげることで習得させていくのですが、クーの場合はおやつを追って立ってしまいました。

そこで別の方法として、足の下をくぐらせるようにしたところ上手くいきました。片足でトンネルを作り、そこをくぐらせるように誘導します。伏せた状態にならないと通れませんので、自然と理想の形になるわけです。

クーの場合、一度だけこの足の下をくぐらせましたが、2回目以降はご褒美を下に持っていくだけで伏せることができてしまいました。「伏せ」という言葉よりは、手によるジェスチャーで覚えているような気がします。

体調は一進一退か

少しましになったと思われた下痢は、また少しゆるくなってしまいました。こちらはなかなか順調とは言えないようです。咳は減っていて、出てもすぐにおさまるようになってきました。体調に関してはまだまだ時間がかかりそうです。

咳と下痢以外はとりあえず元気そうです。走り回りますし、子どもとも仲良く遊んでいます。去勢手術したところがかゆいのか、時々気にすることがありますがそのくらいでしょうか。

名前を呼んだり、かまってあげようとすると尻尾を振って嬉しそうな顔になるクー。信頼関係はそれなりに築けてきているということでしょうか。今後も遊ぶときは遊び、しつけの時はしつけ、メリハリある生活になるよう、一緒に頑張っていきます。


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